2012年7月13日金曜日

東京3日目☆は初台へ。

今回の旅の目的は、実は演劇鑑賞。

13時からの舞台を観る前に、まずは腹ごしらえ。
築地市場へ。
日曜日なため場内はお休み。



江戸前な卵焼きやさんがズラッと並んでます。




朝からお鮨を堪能したメンバー。
いよいよメインイベント、初台の新国立劇場へ。




深津篤史さんという演出家さんの作品。
しみずさんが師事されていた先生。
『温室』という作品でした。イギリスの作家、ハロルドピンター作。(ノーベル文化賞作家)

舞台上の小物はすべて真っ赤。
ステージの組み立て、照明、素敵だった。

個人的には役者でただ一人の女性、小島聖さんの動きに釘ずけ。
さっそうと歩く姿の美しいこと。
姿勢がきれい。
真っ赤なヘアーカラーで肩までの長さを見事にカールさせ、口紅も真っ赤。そして緑色のブラウス。その相対的なバランスがとても舞台をキラキラさせていました。

あと、最後に出てきた半海さんの存在感。
その後に知りましたが、業界用語では、飛び道具っていうんですって。

東京で舞台関係のメイクも仕事にできたら素敵でしょうね。

東京は全てに細分化されて専門になれる場所がある。


さて、お芝居のあとは、下北沢へ。
駅の構内で見つけたポスター。
次年度のキャッツメイクの参考にしよ〜。


下北では、音楽祭が行われていて、まちのあちらこちらでライブを見かけました。
ギターの音が心地よかった。


その後、代々木のガイアに寄って、
メンバーの一人は一足先に札幌へ。
残る4人で浅草へ出ました。
でん!なんと地下鉄降りたら、スカイツリーが見えました。

浅草といえば、そうですね、雷門ですね。



夜の仲店通り。

 浅草の屋台で夜を堪能。
真面目な話し、たのしかったな。
芝居のことや。

空には低くお月さま。

明けて、東京最終日。
朝の10時にロビー集合。

なので、4時起きして、高円寺のシヴァナンダ東京センターへ行きました。
6時からのサットサンガに参加し、瞑想とキールタン。幸せな時間。
7時からアーサナクラスを受けて、9時半ころに無事ホテルに戻る。
(乗り継ぎでは逆方向へ行くハプニングもあり、、、)
ヨガのあとって、フシギと疲れないんだよなぁ。

この日は浅草で、ほおずき市が開催されているというので、
また浅草へ。
メンバーおすすめの、亀十のドラ焼き、舟和の芋ようかん、ほんとうにおいしい。

昼はお蕎麦。江戸前蕎麦をね。



この日お参りすると、4万6千日分のお参りになるんですって。
お米一升が4万6千粒らしく、この日のお参りは一生食べる物に困らないといわれているそうです。(アナウンスが流れておしえてくれました)







こんな漢字もあるのですね。。。。



時間が少しあるので、花やしきにいってみました。
大人4人で。
けっこう、たのしめました。
ジェットコースターでは爆笑雄叫びでほんと、たのしかった。


浅草、いいかんじの町でした。

という東京3泊の旅を終えてきました。
長い写真にお付き合い、ありがとうごじあました。


学校の方は、今2年生はヘアショーウィークに突入。
きょうの午前はメイクチーム(構成はエステクラスと美容科クラス)へメイクアドバイスへ。3部門の今抱えている問題点を聞き、メイクアドバイスすること3時間半。ノンストップ。疲れたけど、楽しかった。
何より学生たちがとても喜んでくれてよかった。

ぜんっっっぶを見てはあげれなかったから、月曜日の午後はお休みで時間とれることはできるから、見に行こうか。。。。。

本番は来週の金曜日。
さて、どうなることやら。


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