2011年11月14日月曜日

お菓子とか

先週末にパンプキンタルトを作ろうかと思ってカボチャチェックをすると300gに満たない、、、、これじゃぁフィリングには足りないなぁ。で、北海道らしいカボチャ餅焼きにしました。
カボチャを蒸して、裏漉して、片栗粉と合わせて丸めて平たくして焼く。というシンプルなお菓子。

片栗粉は馬鈴薯、、、じゃがいもデンプンです。
カタクリの片栗粉、今はあまり見かけなくなっちゃいましたね。

そしてその夜、夜中ですが、やっぱり甘いお菓子がほしくて、ブラウニーを作りました。
焼き型を次回は探して来よう。はい、とってもおいしくできたんです♥


マクロビオティックレシピ、ですがてんさい糖が入ってます。
白ゴマ油をかなり入れてるのと純ココアでrichな風味。クルミとカシューナッツを半々でたっぷり入れたので腹持ちのいいお菓子になりました。

明日はかわいらしいパンプキンパイの写真をupしますね☆

さて、きのうは、バンフ映画祭、なるものへ行ってきました。毎年この時季に道新ホールで行われてる映画祭。
世界最大のアウトドアのドキュメンタリー映画祭です。
A,BプログラムがあってわたしはAのみにしてきました。

印象的だったのが、子どもが夢から覚めた場面で、夢とは大人になってから叶えるもの、っていうメッセージ。
子どもの頃の環境ってほんとに大事だなぁと思いました。
特にこういったアウトドア系はね。
冒険、アドベンチャー、ですもんね。

そこには大きなリスクも命の危険も伴うけれど、かけがえのない自然、仲間、家族、命の尊さがある。
リスペクト、ラヴ&ピースがいつも寄り添ってる世界。

地下の探検家の物語では、地下洞窟の中にビールの空き缶やタバコの吸い殻が置き去りにされていてその探検家たちがとても嘆いてました。地下の壁?岩壁に落書きもたくさん。自然の保護、そして共存のあるべき姿をそこで学ぶことのできない人たちもまた多いのですね。

冬山のリフトからタバコのポイ捨てしてる人、いますもんね。

バンフ映画祭でチラッと予告、トレーラーされてた、シグネチャー、という作品、面白そうでした。ニセコが舞台のようだったし。

来月は冬山シーズン、幕開けです。
でも、今年は放射能汚染が心配ですね。雪山の濃度はかなり濃いとききますから。

お菓子ついでに最近気になってたこちらのアイス。
チョコが濃厚でおいしかったですよ〜。

日本の市販のアイス、レベル高いです〜。

さて、きょうの授業、先週まではコンテスト対策で学生も疲れていたと思い、CAT'sメイクにしました。
デモストレーションは10分以内。
授業は2コマしかないこのクラス(1コマ45分、で10分は掃除なので実際80分でデモ&相モデルで実技しなくちゃならない)
全員無事フルキャッツメイクできました。相当ヘルプで入ったけど。先生ですから早いし上手なんです☆(自分で云うか。)
学生も楽しかったみたいで教室から出ていく時に口々に「先生ありがとうございましや、たのしかったぁ〜!!」とうれしい言葉をかけていってくれました。

実はコンテスト対策が終わってからの授業は、毎週学生がたのしみにしてくるような授業にしたいときのうからずっと考えていた。
コンテスト後のカリキュラム、徹底しよう。

明日は1年生の基礎メイク、検定対策。
この指導もたいへんなゆえに指導しがいがあるっちゅうもんです。

学生の存在があるからこの仕事を好きでいられる。

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