乙部から江差まで、さらに上の国までドライブへ連れて行ってもらいました。
江差のお祭りはたいそう賑やかなようです。
歴史もあるし、山車も見応えありそうです。
義妹から聞いた話しによると、ある家では、来るもの拒まずなかんじで、飲み物や食べ物を振る舞うんだそうです。旅人にも。
一度、経験してみたいな。おもしろそう。
夏の海。キラキラしてます。
この日(&前日)は乙部漁港でウニの掴み取りをしてるんだそう。
地元の券を持っている人が権利あるんだって。
こちらもおもしろそう。
元和台では海水プールにウニ(&アワビ?)を放って掴み取りしてるそうですよ、こちらは誰でも参加OKみたい。
海の中のプール。
上の国、もんじゅ、からの美しい眺め。
蝦夷地の最初の町。北海道最古の建築物とされる「上国寺」もあります。
ちょうど訪れた夜には、火まつりがあるようでした。
夷王山、からの眺め。ニオウザン、って読むんだって。読めないよね。
この地は和人とアイヌ人が共同生活していたという珍しいんだそうです。
弟からききました。
そうだよね、戦争みたいなこと、していたもんね。
アイヌの人たちの生活してるところに海から上がってきて領土をとっていったりしてたんだもんね。。。。
ちょっと深呼吸〜〜。
景色に見とれて下を走る国道に落ちてかないように。
気になる、天の川。
ネーミングからして、彦星さまと織り姫様の由来にちがいないと思うのだけど。。。
江差にもどり、開陽丸へ。
戌辰戦争の時に、台風のため江差沖に沈んだ旧幕府軍艦。
海底から引き上げられた遺跡のような船の中身をみることができます。
寝てます〜、起こさないでください、と書いてありました。
死んだ人じゃないですよ。
弾系がものすごく多い。
弟の説明によると、それもそのはず、実戦をしないまま沈没してしまったようです。
する前に、ということでしょうね。
ワイングラス、ビールグラスなど、食器も洒落てます。
ここには、引き上げたものをどのような処理で甦らせたかの説明が展示されています。
ヒモの各種結び方。
水引みたいですね。
開陽丸資料館への入場は大人500円。
歴史がすきになりますね〜。
旧幕府群にいた榎本さんはその後、新幕府群でも活躍してます。
弟に確認したところ、旧幕府のこのときの人たちのほとんどはそのように
引き取られていたそうです。新幕府ってやさしかったのですね。
写真撮影は許可いただき、ブログへの掲載も承認いただいています〜。
さて、江差と云えば、銘菓、五勝手や羊羹。
本店に連れてきてもらいました。
これこれ、下からプ〜〜〜と押し出し、糸でくるんって切って食べるようかん。
味噌パンもありました。おいしかったよ〜。
風力で発生した電気の多くは売電されているということでした。
どのくらいの風でどのくらいの電気を使えるのかを、知りたいものです。
しかし、こんな大きいのがそこいらじゅうに建ってもどうなのかな。
太陽発電と組み合わせて、日本の技術ならとっくにそんなのできてると思うけれど、
。。。どうなのでしょうね。。。。。
この夜は乙部のお祭り。
宵宮と花火大会です。
子ども達は、キンタ(金太)と親しまれている衣装に身をつつみお祭り会場へむかいます。地下足袋はいてました。
衣装には様々なデザインや色の組み合わせがあり、見ていてたのしいものでした。
姪は江差でヘアーセットをしてもらって、そのスタイルを真似て、姪の友達にヘアセットしました。二人ともとっ〜〜〜〜てもキュート☆
叔母さんはしあわせいっぱい。ありがとう。
お祭りの模様はまた明日!
0 件のコメント:
コメントを投稿