写真載せたいなぁといったら姪がちゃんと用意できてないからヤダ〜って。
充分かわいいんだけど。そんなとこがまたかわいいのさね。はい、叔母バカですね。
お昼の時間まで義妹がショートドライブに連れ出してくれました。
短い時間だったけど深い話しもできてとてもうれしかった。
弟が結婚して子どもができた頃はあまり付き合いを持ってなくていたから、
その時の時間や気持ちを共有することはできないけど、共感はできるから。
わたしは今わたしにできることをしていくだけだ。
あの日から変わりなく。
付き合いが再会したとき、上の姪は小学生に上がる頃、下の姪は3,4才になっていた。
彼女達とはじめて会った日の感動は今も忘れない。
車イスの母を乗せて弟家族に逢いに車走らせたあの日から10年。
彼女たちとの時間、弟と義妹との時間。
少しずつ取り戻せているかな。。。。そうだといいな。
たいせつなたからもの。
さて、ドライブの帰りは、妹の母ちゃんの妹さんのお家経由で道をチョイス。
家の前へ着くとちょうど妹さんが出てきた。
『フルーツ白玉、作ったけど持ってくかい〜?』
わたし、吹き出しちゃいました。ごめんなさい。
だってその朝に母ちゃんの作ったフルーツ白玉食べたばかりだったから。
母ちゃんのお姉さんのフルーツ白玉にはじまり、母ちゃんのフルーツ白玉、妹さんのフルーツ白玉。わたしの中でこうしてフルーツシラタマーズが誕生したのである。
(食べたかったなぁ、妹さんの作った白玉〜)
*この影響で先日&本日、わたしはフルーツ白玉作りました〜。
いつか殿堂入りできるかなぁ。
そのあとは弟に送ってもらい函館まで。
途中、厚沢部で茹でとーきみをほおばり、*厚沢部のとーきみは有名です
車の中では弟ともたくさん話しをすることができました。
この夏に弟が札幌のわたしの家に3泊してくれた時に続き、
こうしてゆっくりと話せることがうれしかった。
わたしも弟も、両親の離婚のときは辛くて苦しかった。わたしよりも小さな弟をわたしは守ってあげることができなかった、そのことが辛いと以前叔母に話したら、ミキだって子どもだったんだから仕方ないでしょ、って慰めてくれた。
両親の離婚は結果、今弟もわたしも幸せに暮らしているから問題はないし、
今それに影響されていることも見当たらない。
いい意味での影響はあるし、こうして弟とも、父ともいい関係でいられることにとても感謝している。一日一日、誠実に生きていく。ただそれだけです。
では写真の解説。
テレビにもよく紹介されている絶景ポイントなんだそうです。
水がキレイ〜〜〜。
道すがら、山車が出ていました。
ありがと〜〜〜乙部〜〜。最高でした♬
さて、函館での最終日は
叔母の案内で市内の素敵なアジアンガーデンに連れて行ってもらった。とにかく叔母大絶賛でわたしが函館に来た時には絶対に連れてこようと思っててくれてたみたい。
全てガーデンオーナー夫妻による手作りなんだそうです。
素敵なセンスです〜〜〜。
こんなに素敵なガーデンが自分ちの裏になんて、、、、
オーナーの女性もとっても素敵な方でした。ありがとうございました。
緑と赤、補色関係にある2色は相互に引き立つ効果がありますもんね。
光があたるとより鮮やかに、暗いと引く、そんな赤効果。素敵ですね。
赤は大人の色、ってわたしの中であるんです。
ここからはアジサイ園のような公園。
ゆりねみたいな蕾。
叔母達は定年ライフを満喫していて素敵♡
帰りの有珠山パーキングエリアからの夕空。
ありがと〜。
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