読谷村をあとにして、宮古島へ向かいました。
スカイマークで往復7600円!!
ちょうど友人夫婦と愛娘ちゃんが滞在中で
島タイムを親切サポートしてもらえました。感謝です☆
到着後にお昼ご飯に案内いただいたお店は広い空間が素敵な外国チックな店内でしたよ〜。
お店のなまえ、思い出せない。。。。
空港から近かったという記憶。。。。
宿は市役所近く。。宮古島にもたっくさんのゲストハウスがあるのね。。。。
次回は違う宿でたのしみたいな。
チェックイン後は神秘的な場所へと案内してもらい、
橋を渡って小さな島へ。
橋の両側は海。。。。その青さのうつくしいこと!!
小さな雑貨店があったり、カフェがあったり、コスモス畑があったり。。。。
あ、宮古馬?というのかしら。。。。少し小さめのきれいな馬がいました。
翌日は宮古の街をブラブラ〜。
ふと見上げると、友人から聞いていた美術館の前に歩いて行ってて、
中へ入ると、その作品に興味を持ちました。
学芸員の方、というか、美術館のディレクターさんといいますか、
作品の解説をしてくださった方の知識の深さが半端じゃなくて、
そしてわかりやすくお話してくださいます。
山田さん、、、、恵子美術館を訪れた際にはぜひ解説といっしょに観賞されることをおすすめします☆
訴える力の大きな作品は時に難解で解説されるとフムフム、となることありますよね。。
館内の作品撮影OK、でブログなどへのアップもOKな美術館。
では数点、ご紹介しますね。
「榕樹ガジュマルの記憶」の前で。山田ディレクター。
作者のおばあさん、「おばぁ」とたぶん同じおばあさんだと思います。
「わたしは昔し美人だった」が口ぐせだったといいます。
女性は年が経つに連れ年老いていくというのに、蝶はイモムシから蛹になり最後に美しい姿になる。。。。そのことが描かれているそうです。
上の絵は何十年前かに宮古島を襲った津波のことを描いているそう。。。
(説明を聞いてからずいぶん時間も経過し、わたしの記憶が。。。。)
この上の絵はクレヨンのみの作品ということでした。そして美術館の外壁の絵です。
美術館の外観。
画集も求めることができます。
またスケッチという小册も販売されていて、質の高い芸術に触れることができる
貴重な美術館でした。
グループ展のコーナーでは以前に講師を務めていた服飾学校での先生の作品に
バッタリ。
他にも山田さん曰く高いレベルの作品も展示されていました。
企画展もおもしろそうな内容の展開みたい。
こちらは、象形文字のような。。。
沖縄にもその昔し民族の模様があったといいます。
藤野先生の作品。
恵子美術館、宮古へ行かれた時にはぜひ!!おすすめです。
何度もしつこいですが、山田さんの美術知識に触れれるのもかなり貴重です。
さて、宮古といえば、宮古上布。。。。
「ちょま」という麻から織られるその糸は、髪の毛よりも細いのだそうな。。。
それゆえ軽い。今宮古上布を織れる職人は10人ほどしかいなく(若い人を育てているみたいです)着物一反織るのに約1年かかるのだそう。
着物は400~500万円だそうです。
値段とその課程、、、、高級だけれど労力を考えると。。。。。
お洋服も軽いけど上品で重厚でした。。。
藍染めとかも、見たいなぁ。。。。
宮古島報告、続く〜☆
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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