沖縄日記も途中のままで、
いったん『今』のことを。
新学期が始まり2週間がたって、一昨日からGWに入りました。
が、明日からまた3日間学校で、3,4,5,6と4連休のGWです。
今年は113名の学生を担当です。
まずは顔と名前を一致させて覚えるのが一番のたいへんな作業かな。。。
美容科のヘアメイクコース1年生をはじめて受け持ちました。
週8コマ見ています。
1年生からコンテスト入賞を目指してのカリキュラムもつくってみました。
目標を達成できるように、日々取り組んでます。
簡単じゃない。
むしろたいへんです。
一時も気が抜けない。かといってピリピリはしたくないしね。
たのしみながら時には厳しく、って、実は相当たいへんなモチベーションが必要。
そのために朝は30分はヨガをしています。
自分の活力をチャージです。
集中力をキープです。
そして、27日から2泊で函館へ帰省してきました。
ちょうど妹も東京から帰省するというので合わせて。
家族の存在。
以前にこのブログでも書いてましたね、
ウチはそれなりにいろいろありましたが今こうして逢う度毎に「家族」の絆が
しっかりとしたものへと成長しているのを感じます。
過去を振り返ると反省も多いんだけど、
今のために過去があったのだと、受け止めできるようになりました。
自分を否定すること、ないもんね。
帰る家族の存在があることに感謝。
みなさんもゴールデンなweekをお過ごしくださいね☆
2013年4月29日月曜日
2013年4月14日日曜日
宮古後半
3泊4日の宮古島滞在。
3日目は平良港から高速船にのり、伊良部島へ。
あと3年?くらいで車で渡れるようになるみたい。。。。
伊良部島、タクシーやレンタカーや、レンタバイクを借りて回るのをおすすめです。
今回は港の上の高台で、地元のおじいたちの憩いの場に混ざってぼんやり海を眺めて、
またまた高速船にのって宮古島へとショートな船旅でございました。
地元のおじいたちは、ブーンと50ccバイクでやってきて、まったくわからない言葉で会話してブーンとサンダル履きで帰っていくのでした。
アジア〜〜〜〜。
高速船は片道20分ほど。
往復割引もありました。わたしは残念ながら降りる時にその案内を船内で見つけて
通常料金往復800円。切符売り場に案内出しといて〜〜〜。と内心思いましたな〜。
平良港からまっすぐタクシーでバスターミナルへと向かい、ローカルバスに乗りました。
向かった先は前浜。。。。
バスが発車してあることに気付く。。。。
「次はなんとか〜」ってアナウンスがない!!
だんだんと海も見えてきて焦りだし、運転手さんに聞くも、
降車地名を間違って覚えてたわたし、、、、前島だってマイジマって言うのだね。。。
まぁまぁ、無事に目的地で降りれました。ホッ。
この看板にひかれてフラフラと。
声をかけたけど誰もいらっしゃらなかった。。。。
バスを降りて歩くこと3,40分、、、、、案内には15分とありましたが、
歩いてる人は他には誰もおず。。。。
宮古島もレンタカー必須!!です。
ザワワザワワ、って聞こえてきそうな回りの景色の中、歩くのもいいものでしたよ〜。
この木の花に、蝶がたくさん集まって蜜を。。北海道では見られない光景にウワァ〜ってかんじでした。
東急リゾートを過ぎて、いよいよいよ。
とーちゃく〜〜〜〜〜。キラキラの海をしばしご堪能くださいませ☆
天然の砂地のビーチはうつくしいですね。
午後はビーチハウス(今はクローズ)の2Fでヨガマットをひいてまずはお昼寝から。
顔は帽子で覆っていたものの、うっかり本気で寝てしまい、
足や腕があっというまにサンバーン状態。。。。
おそるべし、宮古島の太陽光。パワフル〜。
ちょうど先週あたりから剥けてます。。。。(苦笑)
起きて念願の海辺ヨガをして
夕方友人がピックアップしてくれ
また素敵な海まで連れていってくれました。
いい波がたってましたよ〜。
異国なかんじ、アジアなかんじ。
この日は夕日が美しく、ひろ〜い空におっきな夕日浮かんで
なんともあったかな空気。
宮古島最終日はとてもしあわせなおだやかな気持ち。
あまりに気持ちがいいので送ってもらったあとにまた平良港まで散歩しながら夜のとばりが降りてくるのを見てました。
沖縄の、島の音楽がききたいな、音源がほしいな、と思い、
前日見つけてた楽器やさんへ行ってみました。
かかってる音楽はロック、入るに入れないでいると、、、
沖縄にきたからには泡盛でしょ。
ということで、伊良部島の女性杜氏がつくったという泡盛を1杯。
もずく天ぷら、ジーマミー豆腐、ゴーヤーチャンプルー(ベジバージョン)、
海ぶどうのサラダをおつまみに。
宿へもどってからもご近所から三線の三重奏音が窓から入って来る。
なんともここちよい夜。ありがとう。
さて、宮古島最終日の朝。
友人がピックアップしてくれてもう一つの天然のビーチ、砂山ビーチへいきました。
宮古島の信号がない道路、いいかんじですね〜。
譲り合い先行、確認先行。
ワクワクするこんな道をを歩いて、
じゃん!!
そうして午後の便にて宮古島をあとにして
那覇へと向かうのでした。
今回お世話になった友人たちにあらためてありがとう〜〜。
旅先にそこに住んでいる人の案内と好意があることがどれだけこころ強いことでしょう。
ご飯の差し入れもほんとにうれしかった。
愛娘ちゃんも愛らしくていっぱいだっこさせてくれてありがとう。
みな自分たちのライフスタイルを、今に正面から取り組んで、そして楽しんで生活していて元気とやさしさもらいました。
さて旅もあと1週間。。
きょうも最後まで読んでくれてありがとう〜。
3日目は平良港から高速船にのり、伊良部島へ。
あと3年?くらいで車で渡れるようになるみたい。。。。
伊良部島、タクシーやレンタカーや、レンタバイクを借りて回るのをおすすめです。
今回は港の上の高台で、地元のおじいたちの憩いの場に混ざってぼんやり海を眺めて、
またまた高速船にのって宮古島へとショートな船旅でございました。
地元のおじいたちは、ブーンと50ccバイクでやってきて、まったくわからない言葉で会話してブーンとサンダル履きで帰っていくのでした。
アジア〜〜〜〜。
高速船は片道20分ほど。
往復割引もありました。わたしは残念ながら降りる時にその案内を船内で見つけて
通常料金往復800円。切符売り場に案内出しといて〜〜〜。と内心思いましたな〜。
平良港からまっすぐタクシーでバスターミナルへと向かい、ローカルバスに乗りました。
向かった先は前浜。。。。
バスが発車してあることに気付く。。。。
「次はなんとか〜」ってアナウンスがない!!
だんだんと海も見えてきて焦りだし、運転手さんに聞くも、
降車地名を間違って覚えてたわたし、、、、前島だってマイジマって言うのだね。。。
まぁまぁ、無事に目的地で降りれました。ホッ。
この看板にひかれてフラフラと。
声をかけたけど誰もいらっしゃらなかった。。。。
バスを降りて歩くこと3,40分、、、、、案内には15分とありましたが、
歩いてる人は他には誰もおず。。。。
宮古島もレンタカー必須!!です。
ザワワザワワ、って聞こえてきそうな回りの景色の中、歩くのもいいものでしたよ〜。
この木の花に、蝶がたくさん集まって蜜を。。北海道では見られない光景にウワァ〜ってかんじでした。
東急リゾートを過ぎて、いよいよいよ。
とーちゃく〜〜〜〜〜。キラキラの海をしばしご堪能くださいませ☆
天然の砂地のビーチはうつくしいですね。
午後はビーチハウス(今はクローズ)の2Fでヨガマットをひいてまずはお昼寝から。
顔は帽子で覆っていたものの、うっかり本気で寝てしまい、
足や腕があっというまにサンバーン状態。。。。
おそるべし、宮古島の太陽光。パワフル〜。
ちょうど先週あたりから剥けてます。。。。(苦笑)
起きて念願の海辺ヨガをして
夕方友人がピックアップしてくれ
また素敵な海まで連れていってくれました。
いい波がたってましたよ〜。
異国なかんじ、アジアなかんじ。
この日は夕日が美しく、ひろ〜い空におっきな夕日浮かんで
なんともあったかな空気。
宮古島最終日はとてもしあわせなおだやかな気持ち。
あまりに気持ちがいいので送ってもらったあとにまた平良港まで散歩しながら夜のとばりが降りてくるのを見てました。
沖縄の、島の音楽がききたいな、音源がほしいな、と思い、
前日見つけてた楽器やさんへ行ってみました。
かかってる音楽はロック、入るに入れないでいると、、、
なだそうそう、なごりゆき、瀬戸の花嫁。
瀬戸の花嫁ってこうして島で聞くとジーンとなるのですね。。。
島の唄が聞きたい、というわたしに国吉源次さんという方の、伊良部トーガニーという
唄を聞かせてくれました。
朝に高速船で少しだけ上陸した島の唄。
昔し、島は男が通い婚してたそう。来る時に引き戸を開けると音がでてしまうから、
女性が家に居るときは布が玄関にかかているから布をくぐってお入りなさい、みたいな歌詞だそうです。。。
唄の意味を理解するのもまた難解なんだと、今回島唄はあきらめ、島唄の風、というCDを購入することにしてお店をあとにしました。
おねえさんのホスピタリティ、ありがとうございました。
帰り道、繁華街(?)ではトランスパーリィがオープンエアーで盛り上がってましたよ。
翌日の音楽祭の前夜祭だったのかな。
なんだか島唄ライブが聞きたくて、
もずくの天ぷらが食べたくて、
「美ら美ら」の前へ行き着いた。
席の横ではおじいが三線ひいてるさ〜。
沖縄にきたからには泡盛でしょ。
ということで、伊良部島の女性杜氏がつくったという泡盛を1杯。
もずく天ぷら、ジーマミー豆腐、ゴーヤーチャンプルー(ベジバージョン)、
海ぶどうのサラダをおつまみに。
宿へもどってからもご近所から三線の三重奏音が窓から入って来る。
なんともここちよい夜。ありがとう。
さて、宮古島最終日の朝。
友人がピックアップしてくれてもう一つの天然のビーチ、砂山ビーチへいきました。
宮古島の信号がない道路、いいかんじですね〜。
譲り合い先行、確認先行。
ワクワクするこんな道をを歩いて、
じゃん!!
そうして午後の便にて宮古島をあとにして
那覇へと向かうのでした。
今回お世話になった友人たちにあらためてありがとう〜〜。
旅先にそこに住んでいる人の案内と好意があることがどれだけこころ強いことでしょう。
ご飯の差し入れもほんとにうれしかった。
愛娘ちゃんも愛らしくていっぱいだっこさせてくれてありがとう。
みな自分たちのライフスタイルを、今に正面から取り組んで、そして楽しんで生活していて元気とやさしさもらいました。
さて旅もあと1週間。。
きょうも最後まで読んでくれてありがとう〜。
2013年4月13日土曜日
宮古島へ
読谷村をあとにして、宮古島へ向かいました。
スカイマークで往復7600円!!
ちょうど友人夫婦と愛娘ちゃんが滞在中で
島タイムを親切サポートしてもらえました。感謝です☆
到着後にお昼ご飯に案内いただいたお店は広い空間が素敵な外国チックな店内でしたよ〜。
お店のなまえ、思い出せない。。。。
空港から近かったという記憶。。。。
宿は市役所近く。。宮古島にもたっくさんのゲストハウスがあるのね。。。。
次回は違う宿でたのしみたいな。
チェックイン後は神秘的な場所へと案内してもらい、
橋を渡って小さな島へ。
橋の両側は海。。。。その青さのうつくしいこと!!
小さな雑貨店があったり、カフェがあったり、コスモス畑があったり。。。。
あ、宮古馬?というのかしら。。。。少し小さめのきれいな馬がいました。
翌日は宮古の街をブラブラ〜。
ふと見上げると、友人から聞いていた美術館の前に歩いて行ってて、
中へ入ると、その作品に興味を持ちました。
学芸員の方、というか、美術館のディレクターさんといいますか、
作品の解説をしてくださった方の知識の深さが半端じゃなくて、
そしてわかりやすくお話してくださいます。
山田さん、、、、恵子美術館を訪れた際にはぜひ解説といっしょに観賞されることをおすすめします☆
訴える力の大きな作品は時に難解で解説されるとフムフム、となることありますよね。。
館内の作品撮影OK、でブログなどへのアップもOKな美術館。
では数点、ご紹介しますね。
「榕樹ガジュマルの記憶」の前で。山田ディレクター。
作者のおばあさん、「おばぁ」とたぶん同じおばあさんだと思います。
「わたしは昔し美人だった」が口ぐせだったといいます。
女性は年が経つに連れ年老いていくというのに、蝶はイモムシから蛹になり最後に美しい姿になる。。。。そのことが描かれているそうです。
上の絵は何十年前かに宮古島を襲った津波のことを描いているそう。。。
(説明を聞いてからずいぶん時間も経過し、わたしの記憶が。。。。)
この上の絵はクレヨンのみの作品ということでした。そして美術館の外壁の絵です。
美術館の外観。
画集も求めることができます。
またスケッチという小册も販売されていて、質の高い芸術に触れることができる
貴重な美術館でした。
グループ展のコーナーでは以前に講師を務めていた服飾学校での先生の作品に
バッタリ。
他にも山田さん曰く高いレベルの作品も展示されていました。
企画展もおもしろそうな内容の展開みたい。
こちらは、象形文字のような。。。
沖縄にもその昔し民族の模様があったといいます。
藤野先生の作品。
恵子美術館、宮古へ行かれた時にはぜひ!!おすすめです。
何度もしつこいですが、山田さんの美術知識に触れれるのもかなり貴重です。
さて、宮古といえば、宮古上布。。。。
「ちょま」という麻から織られるその糸は、髪の毛よりも細いのだそうな。。。
それゆえ軽い。今宮古上布を織れる職人は10人ほどしかいなく(若い人を育てているみたいです)着物一反織るのに約1年かかるのだそう。
着物は400~500万円だそうです。
値段とその課程、、、、高級だけれど労力を考えると。。。。。
お洋服も軽いけど上品で重厚でした。。。
藍染めとかも、見たいなぁ。。。。
宮古島報告、続く〜☆
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
スカイマークで往復7600円!!
ちょうど友人夫婦と愛娘ちゃんが滞在中で
島タイムを親切サポートしてもらえました。感謝です☆
到着後にお昼ご飯に案内いただいたお店は広い空間が素敵な外国チックな店内でしたよ〜。
お店のなまえ、思い出せない。。。。
空港から近かったという記憶。。。。
宿は市役所近く。。宮古島にもたっくさんのゲストハウスがあるのね。。。。
次回は違う宿でたのしみたいな。
チェックイン後は神秘的な場所へと案内してもらい、
橋を渡って小さな島へ。
橋の両側は海。。。。その青さのうつくしいこと!!
小さな雑貨店があったり、カフェがあったり、コスモス畑があったり。。。。
あ、宮古馬?というのかしら。。。。少し小さめのきれいな馬がいました。
翌日は宮古の街をブラブラ〜。
ふと見上げると、友人から聞いていた美術館の前に歩いて行ってて、
中へ入ると、その作品に興味を持ちました。
学芸員の方、というか、美術館のディレクターさんといいますか、
作品の解説をしてくださった方の知識の深さが半端じゃなくて、
そしてわかりやすくお話してくださいます。
山田さん、、、、恵子美術館を訪れた際にはぜひ解説といっしょに観賞されることをおすすめします☆
訴える力の大きな作品は時に難解で解説されるとフムフム、となることありますよね。。
館内の作品撮影OK、でブログなどへのアップもOKな美術館。
では数点、ご紹介しますね。
「榕樹ガジュマルの記憶」の前で。山田ディレクター。
作者のおばあさん、「おばぁ」とたぶん同じおばあさんだと思います。
「わたしは昔し美人だった」が口ぐせだったといいます。
女性は年が経つに連れ年老いていくというのに、蝶はイモムシから蛹になり最後に美しい姿になる。。。。そのことが描かれているそうです。
上の絵は何十年前かに宮古島を襲った津波のことを描いているそう。。。
(説明を聞いてからずいぶん時間も経過し、わたしの記憶が。。。。)
この上の絵はクレヨンのみの作品ということでした。そして美術館の外壁の絵です。
美術館の外観。
画集も求めることができます。
またスケッチという小册も販売されていて、質の高い芸術に触れることができる
貴重な美術館でした。
グループ展のコーナーでは以前に講師を務めていた服飾学校での先生の作品に
バッタリ。
他にも山田さん曰く高いレベルの作品も展示されていました。
企画展もおもしろそうな内容の展開みたい。
こちらは、象形文字のような。。。
沖縄にもその昔し民族の模様があったといいます。
藤野先生の作品。
恵子美術館、宮古へ行かれた時にはぜひ!!おすすめです。
何度もしつこいですが、山田さんの美術知識に触れれるのもかなり貴重です。
さて、宮古といえば、宮古上布。。。。
「ちょま」という麻から織られるその糸は、髪の毛よりも細いのだそうな。。。
それゆえ軽い。今宮古上布を織れる職人は10人ほどしかいなく(若い人を育てているみたいです)着物一反織るのに約1年かかるのだそう。
着物は400~500万円だそうです。
値段とその課程、、、、高級だけれど労力を考えると。。。。。
お洋服も軽いけど上品で重厚でした。。。
藍染めとかも、見たいなぁ。。。。
宮古島報告、続く〜☆
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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