今週は怒濤のように過ぎていきました。
きょうは正午近くに寝室から出てきました。。。。お疲れさん、わたし。
今年の学校業務は今まで以上に大変さを感じますが、それは今まで感じていたさまざまな問題がここにきての表面化を伴っているからだと思う。
解決できない問題はないし、何よりこの仕事が好きだから、これからもみんなと一緒に前を向いて成長していきたいな。
さて、きのう6/22は,
東札幌コンベンションセンターにて『国際消防救助合同訓練』なる消防ショーのようなイベントがありました。通常、午前はアーチストメイクの授業なのですが、急遽学生たちを全員引き連れ救助される役の救命士さんたちへキズメイクをしに行きました。
日頃から挨拶や礼儀作法の指導をしている学校、学生達には日々の学校生活の中で厳しくそれらを指導されています。そうした毎日が見事に反映されて、ほとんどの学生は挨拶、お声がけ、行動、とても素晴らしかったです。
肝心の合同訓練、見物客は規制がしかれるほどに大盛況でした。
消防車もたくさん、、、ヘリも3台、救急車も数台も。
札幌石狩沖でM9,5の巨大地震が起きた設定。
玉突きの車事故で車両に閉じ込められた人を救い出す(車の上を数分で切り取ってまたたくまにオープンカーになってました)、壊れた家屋の中から救い出す、ビルや屋上に取り残された人々を救い出す、さまざまなシチュエーションでの救助活動が展開されていきました。国際訓練というだけあり、マレーシアや韓国、6ヶ国くらいからもよりすぐりの救命士が札幌に集結していました。
学生たちにもとてもいい刺激になったことでしょう。みな生き生きして作業していました。
午後は11月のメイクコンテストへ向けてのデッサンの授業。
半分以上の学生がまだイメージをつかめないでいるから漠然としたイメージの破片を1にしていく作業のお手伝いです。
イメージの意識を無意識下において潜在意識とさせるのです。
イメージをスパークさせるために。
なんて、口でいうほど簡単ではありませんが。。。。。スパークさせるのは。
授業終了後は一度帰宅してからヨガクラスの代行へ大麻駅へ向かいました。
大麻までいってくる、って、地名を知らないとギョッとしますね。
駅の写真を撮ろうかと思いました(笑。
大麻は江別の手前にあるのですが、駅を降りたらもう緑の香り、馬糞のにおいも混ざってる。クラスは駅からほど近いエポカホールという場所にあり(前にこの辺来たなぁ、と思ったら、数年前に校長先生のお葬式が執り行われたホールの側でした)、和室に10名ほどの生徒さんが参加されました。広いお部屋で静かでのびのびヨガできました。
時おり吹奏楽の練習のような音が聞こえてきますが、いつも賑やかなエルプラの和室との違いを楽しませてもらいました。
クラスが終わり、また駅へ向かうとお花のようないい匂い。自然豊かな町なのですね。
待合室で札幌からの列車から降りてきたICC関係の方とも遭遇もして、なんだか面白い一日でした。
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