2011年7月17日日曜日

脱原発を目指して

ヨガ修行の時の通訳をしてくださっていた先生のブログから転記させていただきます。

北海道はこの期に及んでまだプルサーマル推進の動きです。
一人一人がただこころで思っていても何にも前には進みません。

原発、必要ですか?

でも、簡単に反対のリアクションを起こせない気持ちもわかるのです。
見えない怪物相手に自分をさらけだすわけですから。

ほんとにこんな方法しかないのでしょうか。

以下、文面の転記になります。
今一度考えてみるいい機会だと思って読んでみてください。

〜菅首相が脱原発を「個人的に」宣言しましたね。
政治家らしからぬ根回し無しの突然の発言など、組織の中での動きがぎこちない感はありますが、脱原発への熱意という点では菅さんを応援するという選択しかないかなと思っています。

実際、福島があんなことになっても、まだ原発を擁護・推進しようとする人が日本には大勢居るようです。
そして、これまでずっとそうだったように、脱原発の意見を少数派として封印しようとすることでしょう。
そうさせないために、一人一人が小さな行動を起こすというのはどうでしょう。

これはあくまで例文ですが“首相の「原発に依存しない社会をめざす意思表明」に賛同します。”というような文面で首相官邸ホームページご意見募集に投稿しましょう。

以下、大学時代の友人から転送されてきたメールの内容です。ご参考まで。

「首相の脱原発表明に賛同の意を

昨日、首相が記者会見にて、「原発なしの社会をめざす」と発表しました。
そこで、官邸のホームページの「ご意見募集」から、首相の「原発なしの社会をめざす」発言に賛同します。と、送信していただきたいのです。

(もちろん私も送りました)

首相の行動や意見にたいしては、いろいろな批判もあります。
が、すくなくとも「脱原発」へむかうと発言したことは評価できると思います。

しかし、脱原発をめざすだけで、実現するかどうかわかりません。
なので、できるだけ、たくさんの方に、賛意を表してもらいたいと思います。

ぜひとも、よろしくお願いします。また、知り合いの方などにも、このメールを転送していただけたらと思います。

よろしくお願いします。」

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