14日に無事千秋楽を終えました。
ご来場いただきましたみなさま、ありがとうございました!!
13,14の両日はチケットが売り切りになりキンチョーもひとしおの中、無事に9名のヘアメイクを終えることができました。
中でも早替えがキンチョー、
役者さんが貝という女の子からキャサリンに扮するときのチェンジが10分。
ドレス、ヘアー、メイクをチェンジするのですが、メイクはほぼノーメイクの状態から宝塚チックにつけ睫毛もつける。
ヘアーは老婆役の女性、水飲み男役の男性に事前に覚えていただき、付け睫毛のノリつけは主役さんにサポートいただきながら最終日まで出すことができました。
ほんとうにありがとうございました。
最終日はヘアーチェンジ後のわたしの直しが必要ないほどの仕上がりになっておりました。 役者さんたち器用ですね☆
そしてメイクに関しては
毎回のことですが、大満足なんてできないものです。
もっとああしたらどうだったかな、などとつい思い馳せてしまうものですね。
それでも
宝塚メイクがよりいっそうたのしくなりました。
そしてメイクの力って
凄いなぁと
あらためて思うのでした。
そして今年の目標ができました。
『メイク馬鹿」になりたい。
さのさんって、ほんっと、メイク馬鹿だよね、って云われるほどに
メイクを研究していたい。
これは、waterさんの役者さんが、
帰りの車の中で「ウチの劇団はほんと芝居馬鹿なんで」っておしゃってたのを
聞いていて、いいなぁ〜〜って、単純にそう思ったのでした。
だってね、ほんとにみなさん真面目に芝居に取り組んでおられて、
一直線なんです。姿勢が。
それってすごいことだと思うのです。
かっこいいなと思うのです。
そして、アングラと呼ばれる今回の芝居。
この内容を演出し上演して見せられるのは、waterさんしかいないなぁ、などと
演劇に通じていないわたしが云うのもおこがましいのですが
そう感じたりしておりました。
しみずさんの作る世界はおもしろいなぁ。
なんかね、準備のときからワクワクできるのです。
たのしいのです。
集合写真のときのスナップもあるのですが、
載せていいのかどうなのか、微妙に判断できずに
大丈夫そうな写真を2枚ほど。。。
舞台の上で、最終日のメイク前。
演出家さん、舞台監督さんも一緒に☆
楽屋裏
ほんとに、まだwaterさんを観てない方、一度観られることをおすすめします。
観ないなんて、もったいない。
今回は客演で腹話術士役さんがいらっしゃいました。
音楽のギターの生伴奏もこなして、
一人一人の紹介、わたしなりにしたいほどに
ほんとにみなさんお力のある方ばかり。
そして16日、劇団みなさんのまっすぐな姿勢の賜物のような賞がありました。
Re;Z大賞が昨年のじゃぱどら演目、『天守物語』を受賞されました。
おめでとうございます〜!!
昨年の千秋楽のあとの写真です、、
戯曲って、よくわからないけれど、聞けば聞くほど、セリフの深さ、みたいなものが
聞き取れる気がしておもしろさを感じてます。
それにしても難しい台詞を役者さんたちはよく覚えれるものなのですね。
さすがプロですね。
waterさんのみなさん、一緒にいればいるほど、わたしファンになっちゃうんですね。
今年も芝居へと出かけていくのが今からたのしみ〜〜☆
年末はベトナム、年始は実家、明けて4日からじゃぱどらに夢中になって(5日は寝込みました、、、)その中で今年の目標の主軸が見えました。
それは、
Serve, Love, Give, Purify, Meditate, Realize
奉仕せよ、愛せよ、与えよ、清めよ、瞑想せよ、実現せよ
スワミシヴァナンダの教えです。
仕事においても、プライベートにおいても
この6つの教えを主軸に 2013年を生きていきたいと思います。
特に仕事場に置いてこの気持ちが持てる現場ってただただ感謝。
ありがとうございます。
どうぞよろしくお願いいたします。
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