忙しいおかげさまの日々でおります。
更新できてませんが
『じゃぱどら』から
のご報告(もはや振り返り)からお付き合いください。。。
阿部公房さんが書いた本、を清水さんが演出、役者さん&制作さんたちはwater33-39&劇団ひまわりの若手さん、舞台監督はワタベさん(通称wataさん)、照明はprismのヒロさん。
会場はシアターzoo.
今回は前々回の『じゃぱどら』〜天守物語〜泉鏡花/作で清水さん演出のwater33-39さんが ReZ大賞を受賞したあとの大賞公演?みたいな素敵な公演。。
清水さんとは北海道財団での『エア』という舞台でご一緒させていただいて、
すっかりそのお人柄と容姿、何より演出をつけている時その場にご一緒できるのがうれしいほどのファンになりました。。
そのご縁でwater33-39さんの公演する『じゃぱどら』にメイク&ヘアでお声をあげたり、かけていただけて3回目となる作品でした。
じゃぱどら、は戯曲が上演される芝居で、
戯曲というものを同時に学ばせてもらえる貴重な時間。。
今回は『友達』という作品でした。
,,、深い、、、、かなり深いです、、、、
1967年に書かれたと聞きましたが、
世間というものは今も昔しもかわってなく、むしろ『今』の時勢のことを
見てるような、そんな作品でした。
個人的な感想です。。
しかし、楽屋裏、佐野化粧店は時に笑い、大笑いもありで、
もちろん真面目にですが、役者のみなさんの芝居作りのお手伝いをさせていただいてました。
舞台を作ってくれているのはwataさん。
舞台の上でストーリーは展開されていくんだけど、
どのシーンをも邪魔せずに芝居を引き立てる舞台を作るって、
凄いです。。。またセンスモよいのよね。。。
wataさんの着てる服持ち物はいつも、とてもおしゃれ。
照明はヒロさん。
ヒロさんの照明、美しいんですよね〜〜〜〜。
なんていうのかな、あの照明のうつくしさは実際に見て感じるとわかります。。。
ステージの袖で見ててもそう感じるのだから(ゲネですでにうつくしいので、、、)
客席ではガチだと思います,,、(使ってみました、ガチ、って初)
なので安心して(時に焦りながら)メイクの色を乗せれるわけです、、、なんちゃって。
そしておもうわけです。もっ、とメイクの色を、美しくみせれるようになりたいなぁと。。
ではでは写真を〜〜。
次回はTop Hair モードのご報告です☆
おたのしみに〜。